感染防止対策室

感染防止対策室は、患者さんに安全な医療を提供する為の支援を行っています。当院では、2006年より感染対策チーム(ICT)が院内の感染防止を目的に活動してきましたが、その活動をさらに充実強化するため、2012年に感染防止対策室が設置されました。

感染防止対策室には、医師(兼任)と感染管理に関する認定資格を有する看護師(専従)が配属され、ICTや関連する職員の活動を支援・統括する部門として機能します。

News

最新情報

概要・活動方針

概要・活動方針

近年、病院業務における院内感染対策の重要性は強く認識され、当院においても2012年度から感染防止対策室が新設されました。患者さんや医療従事者の安全確保を第一の目標として、院内感染対策委員会やICT、看護科感染対策委員会を中心とした各組織・部門スタッフと連携を図って活動を支援しています。

また、地域医療の中核病院として医師会・看護協会・保健所や研究会等で企画される研修会や近隣施設で行われる研修会における講演(指導)をはじめ、連携する近隣医療施設と「院内感染予防に関する地域連携合同カンファレンス(当院を含む14施設が参加:2025年5月時点)」を開催し、地域における感染対策の質向上を目指した活動支援にも積極的に取り組んでいます。

医師・スタッフ

医師・スタッフのご紹介

肩書 人数
感染防止対策室長 1名
感染防止対策科長 1名

Recruit

職員・研修医 採用情報

広島西部地区の医療を一緒に支えてくれる仲間を募集しています。私たちと一緒に働きませんか。

一覧を見る