業務・特色
脳血管疾患、整形外科疾患、呼吸器疾患、心大血管疾患、がん疾患、廃用症候群などリハビリを必要とする様々な疾患に対して、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、摂食嚥下療法などを行っております。少しでも皆様の退院後の日常生活が快適に過ごせるように、医師、看護師、管理栄養士、薬剤師と連携しながら、チームとして早期離床・早期退院を目指したリハビリを行っております。
脳血管疾患、整形外科疾患、呼吸器疾患、心大血管疾患、がん疾患、廃用症候群などリハビリを必要とする様々な疾患に対して、理学療法、作業療法、言語聴覚療法、摂食嚥下療法などを行っております。少しでも皆様の退院後の日常生活が快適に過ごせるように、医師、看護師、管理栄養士、薬剤師と連携しながら、チームとして早期離床・早期退院を目指したリハビリを行っております。
急性期リハビリテーションセンター長
急性期リハビリテーション科 主任部長
心臓血管外科 主任部長(血管外科担当)
血管造影センター副センター長
小林 平 Taira Kobayashi脳血管疾患、整形外科疾患、呼吸器疾患、心大血管疾患などリハビリを必要とするすべての疾患に対して理学療法、作業療法、言語聴覚療法のリハビリテーションを行っています。また、がん疾患に対しても積極的な介入ができるよう体制を整えています。少しでも日常生活が快適に過ごせるように、早期離床・早期退院を目指した治療計画を立てています。
救急疾患に対する診断治療や悪性疾患に対する手術・化学療法など、急性期外科診療のすべてをカバーしています。腹腔鏡手術・ロボット支援手術といった低侵襲手術を積極的におこない、術前からリハビリ・栄養管理・口腔ケアなど多職種と連携したチームアプローチによる安全な周術期管理に取り組んでいます。
副院長
一般外科治療センター長
肝・胆・膵外科 主任部長
臨床研修科 主任部長
佐々木 秀 Masaru Sasaki平成23年6月に赴任致しました。少年時代を過ごした地元廿日市の地域医療に貢献で きるよう努力して参ります。肝臓・胆道・膵臓の癌を中心に、ひろく消化器の病気について丁寧な説明と質の高い 治療(手術・化学療法など)を心がけています。
これまで院内に散在していた医師診察室や療養と栄養の相談室、糖尿病教室をセンターに集中的に配置し、新たに糖尿病患者専用の採血室、さらにフットケア室を併設するなど、診察の効率化・スムーズな連携、移動による患者さんの負担軽減などを図りました。医師をはじめ、看護師や管理栄養士、薬剤師、理学療法士も本格的に加わり、患者さんへ運動のアドバイスをするなどチーム医療をより強化します。
糖尿病センター長
糖尿病・代謝内科 主任部長
内科専攻科 部長
臨床研究検査科 主任部長
一町 澄宜 Kiyotaka Itchoホルモン異常によっておこる内分泌疾患を主な対象として診療を行っています。糖尿病はその中でも最も頻度の高くありふれた疾患ですが、うまく付き合わないと全身に合併症をおこします。また、患者さん自身の生活習慣が治療に深く関係するため、医者任せにできない厄介な病気です。私たちはこれら内分泌疾患を的確に診断し、専門的知識をもつ多職種スタッフで患者さんをサポートして最善の治療ができるよう心がけます。
糖尿病副センター長
糖尿病・代謝内科 部長
平田 久美子 Kumiko Hirata糖尿病は全身に影響する疾患であり、合併症をいかに生じさせずに、自分のやりたい事ができる人生を送れるかが治療の目標と考えています。一人一人の状況に応じた最適な治療と療養のアドバイスを通して、この目標が達成できるよう、患者様と共に歩んでいきたいと思います。
病院長
糖尿病センター顧問
厚生連広島訪問看護ステーション施設長
JA広島総合病院居宅介護支援事業所施設長
石田 和史 Kazufumi Ishida増え続ける多くの糖尿病患者さんが「糖尿病になったけど、合併症に苦しむ事なく楽しい人生が送れて良かった」と、心から思っていただける糖尿病診療を提供することが当科スタッフの共通した目標です。臨床に即した研究や糖尿病診療の地域連携の構築に積極的に取り組み、常に質の高い糖尿病診療の提供を推進したいと思います。
内視鏡センターは健診での胃カメラから内視鏡やエコー装置を駆使してのがん治療など、最先端医療までも行う専門部署です。鼻からの内視鏡など人に優しい内視鏡機器の充実化や同じく画像を取り扱う画像診断部(CT・MRI)との受付の共有簡素化、更衣室の増設など、患者さんの利便性向上をはかりました。
内視鏡センター長
食道・胃腸内科主任部長
消化器内科 部長
田中 友隆 Tomotaka Tanaka炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の診断、治療が専門です。よろしくお願いします。
内視鏡副センター長
消化器内科 部長
趙 成大 Songde Cho消化管疾患の専門医です。2007年から内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)に取り組んでおり,質の高い治療を心がけています。
当センターは、地域医療連携・入退院支援・相談支援の3つの機能をワンストップで提供します。患者さんが安心して受診・入院・退院できるように、相談の窓口として多職種がワンチームで地域連携を図りながら取り組んでおります。
総合医療相談室は、医療福祉相談や入退院支援、がん相談支援センターは治療や緩和ケア等の相談、地域医療連携室は地域のかかりつけ医、医療機関との医療連携に関わる窓口として、各専門職種を配置しております。
医療福祉支援センター長
中光 篤志 Atsushi Nakamitsu今年のメインテーマは"外科力"です。当院は地域支援医療病院およびがん診療連携拠点病院であり幅広い疾患に対応が求められています。平成22年度より乳腺科が新設、一般外科の増員もあり、さらに、"外科力"アップに努力して行きます。
職員・研修医 採用情報
広島西部地区の医療を一緒に支えてくれる仲間を募集しています。私たちと一緒に働きませんか。
一覧を見る