夜間・休日・緊急救急の受診

夜間・休日の受診、緊急の対応が必要となった場合

※救急相談センターに繋がらない場合や、広島県外から携帯電話でかける場合はTEL:082-246-2000 ※広島県では、急な病気やけがをした際に、救急車を呼ぶか、すぐに病院に行った方がよいかなど、判断に迷った方からの電話相談に対応する、「救急相談センター広島広域都市圏」を開設しています。ここ廿日市・大竹からも相談できます。電話相談を通じて、病気やけがの症状を把握した上で、看護師等が24時間体制でアドバイスをしてくれます。

廿日市休日夜間急患センター

受診を希望される場合は、必ずご連絡ください

電話:0829-36-3199(直通) FAX:0829-36-3166

診療科目と時間

  • 電話での問い合わせは、21時45分(土・日曜日、祝・休日、年末年始は20時45分)までとなります。
  • 外科に関しては、けがの状況などを事前に電話をして受診してください。
  • マイナンバーカード(健康保険証)を持参ください。
  • 受診の際は正面玄関入口よりお越しください。

廿日市休日夜間急患センターについて

これまで廿日市市運営による「廿日市市休日夜間急患診療所(山崎本社みんなのあいプラザ内(廿日市市新宮1丁目)」が、当院運営による「廿日市休日夜間急患センター」として令和2年4月1日より院内に開設致しました。詳細は下記の通りとなります。

同センターの体制等について

  • 診療は、佐伯地区医師会のご協力のもと主に佐伯地区医師会や他の医師会の開業医の先生方が、同センター非常勤医となっておこなわれます。
  • 休日夜間に初期的治療を必要とする内科(15歳以上)ならびに夜間に初期的治療を必要とする外科・整形外科の軽症患者さんを診療します。
  • 原則として、応急処置のみとし、お薬は最小限の日数を処方します。受診後は翌日以降の昼間、必ずかかりつけ医もしくは近くの医療機関を受診してください。
  • 同センターで実施できる検査は、血算、尿検査、血糖検査などです。処方できる薬は応急処置に必要な薬に限定しています。
  • 肝機能など血液検査およびCT検査など精密検査や入院が必要な方は、当院の地域救命センターにご紹介いたします。
  • 廿日市休日夜間急患センターでは、新型コロナウイルスの感染拡大の防止対策として、受診前に37.5℃以上の発熱のある方、かつ感冒症状のある方は、有熱外来で診療しています。有熱外来では点滴などは対応できません。また、新型コロナ感染症の治療薬(抗ウィルス薬)の処方できません。
※発熱、風邪症状のある方で、検査・診察希望のある場合には、円滑な診療を行うために受診前に急患センター受付(0829-36-3199)にご相談ください。 ※外科を受診したい方は、急患センター受付(0829-36-3199)にけがの状況などをご相談ください。

診療科目と時間

診療科目 区分 診療時間
内科
(15歳以上)
月曜日~金曜日 19時~22時
土曜日 18時~21時
日曜日、祝・休日、年末年始 9時~21時
外科 月曜日~金曜日
(祝・休日、年末年始を除く)
19時30分~22時
※日曜日、祝・休日、年末年始(12月30日~1月3日)は12時30分~13時30分休診。その他休日夜間の救急診療については「廿日市市 休日・夜間の救急診療」をご覧下さい。

地域救命救急センター

入院・緊急手術等が必要な方や高度な治療が必要な方には、必要に応じて二次・三次救急「地域救命救急センター」と連携(紹介)いたします。

お問い合わせ先

廿日市休日夜間急患センター 電話:0829-36-3199(直通)

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