JA広島総合病院について
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JA広島総合病院について
私たちは人間愛に基づいた医療を実践し、地域社会に貢献します
〈基本方針〉
【安心できる病院】患者さんの権利を尊重し良質で安全性の高いチーム医療を提供します
【信頼される病院】基幹病院として高度な医療を提供します
【地域に根ざす病院】地域連携のもと健全で持続可能な病院運営につとめます
広島西部地区で日本最良の医療を!JA広島総合病院
受診して良かった (患者さんのからの視点)
紹介して良かった (紹介病院からの視点)
働いてよかった (従業員からの視点)
名称 | 広島県厚生農業協同組合連合会 広島総合病院 |
所在地 | 〒738-8503 広島県廿日市市地御前1丁目3番3号 |
開院日 | 昭和22年12月23日 |
許可病床数 | 531床(地域救命救急センター16床を含む) |
病院長 | 石田 和史 |
職員数 | 1,087名(医師141名、看護職員680名、医療技術職員171名、その他95名) |
事業 |
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診療圏内人口 | 約28万人 |
指定等 |
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診療科目 | 内科、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、内視鏡内科、肝臓内科、膵・胆道内科、食道・胃腸内科、腎臓内科、糖尿病・代謝内科、緩和ケア内科、化学療法内科、神経内科、精神科・心療内科、小児科、小児アレルギー科、外科、消化管外科、肝・胆・膵外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓・血管外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、麻酔科、救急科、腹部救急科、脳血管救急科、心臓血管救急科、放射線科、放射線治療科、放射線診断科、歯科口腔外科、形成外科、病理診断科、リウマチ・膠原病科 |
認定 |
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年間手術件数 | 約5,500件 |
病棟 | 12病棟(地域救命救急センターを含む) |
施設の設備内容 | 4床室と個人編成(東棟は4床室・2床室・個人編成) |
西棟全棟シャワートイレ、洗面所設備、個室はシャワー室完備 | |
機械装置浴室 | |
各病棟に病棟食堂設備 | |
ナースセンター内搬送設備ダムウェイター設備(薬局および中央材料室間) | |
ハンディナース携帯システム(ナースコール用) | |
エスカレーター設置(外来1階~2階間) | |
中央採血室(採血管オートラベラー設置)、点滴室・化学療法 | |
ベット・マット消毒洗浄装置設置 | |
病院情報システム | 電子カルテシステム 平成18年8月稼働 |
保健予防活動 | 巡回検診、人間ドック(外来・入院)、原爆検診、脳ドック、肺ドック、他 |
健康教室 | |
地域医療連携室 | 地域の保険医療機関との連携 |
がん相談支援センター | |
併設事業所 | 訪問看護ステーション |
居宅介護支援事業所 |
2022年4月1日現在
当院では、この度新たにロゴマークを制定いたしました。
世界に誇る厳島神社をシンボルにすることにより、この地域の人たちと当院が一つになることを願っています。朱色と白の鮮やかなコンセプトカラーを選びましたが、朱色はわれわれの医療への熱い情熱を表し、白は当院が市民に広く開かれていることを意味しています。
十字(左)と鳥居(右)を表現し幾何学模様。
また、これらの幾何学模様には、ユニークな形で病院名の頭文字であるJAHGHの文字が含まれています。
1. 患者さんの人権を尊重するとともに、患者さんと医療従事者が協力して患者さん中心の公正かつ公平な医療を提供します。
・患者さんの理解力や判断能力に応じて、医療内容やその他必要事項について十分に説明し、信頼を得るように努めます。
・患者さんの個人情報などプライバシーを保護し、職務上の守秘義務を遵守します。
2. 患者さんの信条や価値観に十分配慮し、生命倫理に関する法令、ガイドライン及び当院規定の実施手順に従った医療を提供します。
・宗教上の理由などから、輸血を拒否される患者さんには、「輸血拒否に関するマニュアル」に従い、適切に対応します。
・治験に際しては、「医薬品の治験及び製造販売後臨床試験の実施に関する標準業務
手順書を遵守します。
・その他に対応が必要な事例があった場合は、その都度、生命倫理に関する関係法令、ガイドライン、当院規定の実施手順を検討し、各関連委員会において審査の後、「管理委員会」にて最良の方針を決定します。
1. がん告知
・知る権利に関するインフォームドコンセントを徹底し、原則としてがん告知を行います。
2. 臓器移植
・当院では、患者さんがドナーカードを提示し、臓器提供の意思を表示された場合、または、死亡後に遺族より臓器提供の申し出があった場合は、(社)日本臓器移植ネットワークに連絡を取りその指示に従います。
3. 生殖・周産期医療
・生殖・周産期医療において倫理性、社会性を担保するため、日本産婦人科学会ならびに遺伝関連学会による「遺伝学的検査に関するガイドライン」を遵守します。
4. 終末期医療
・終末期の薬物投与、化学療法、輸血、栄養、水分補給などについては、患者さん・ご家族と相談の上、医学的な妥当性と適切性を基に緩和ケアチームによって決定し
ます。
・可能な限り、疼痛やその他の不快な症状を緩和し、精神的、社会的援助も含めた総合的な医療及びケアを行います。
・安楽死や自殺幇助の行為は行いません。