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がん(癌)について

がん診療連携拠点病院とは

がん診療連携拠点病院とは

がん診療連携拠点病院とは、全国どこでも質の高いがん医療を確保するため、がん医療の均てん化を目標として、国が指定する医療機関です。がん診療連携拠点病院には2種類があり、主な機能は次のとおりです。

  1. 都道府県がん診療拠点病院
    地域がん診療拠点病院への指導(医師研修、診療支援等)を行います。なお、地域がん診療連携拠点病院としての機能も有します。
  2. 地域がん診療連携拠点病院
    二次医療圏の中心的役割を担う病院として、専門的ながん診療の実施や地域の医療機関と連携した医療の提供等を行います。

広島県内各拠点病院間において、がん診療の適正化を図っていくことを目的に相互評価を行っています

広島県内指定医療機関(13箇所)  令和3年4月現在

                        
二次医療圏域 医療機関名 県がん診療拠点病院 地域がん診療連携拠点病院県指定がん連携拠点病院
広島 広島大学病院
県立広島病院
広島市立広島市民病院
広島赤十字・原爆病院
広島市立安佐市民病院
広島西 広島県厚生農業協同組合連合会廣島総合病院
独立行政法人国立病院機構呉医療センター
国家公務員共済組合連合会呉共済病院
広島中央 独立行政法人国立病院機構東広島医療センター
尾三 広島県厚生農業協同組合連合会尾道総合病院
福山・府中 福山市民病院
独立行政法人国立病院機構福山医療センター
備北 市立三次中央病院