心と心の通い合うハート♥ふるナーシング
~急性期病院の役割を果たし、地域へつながる看護を提供しよう~
広島総合病院は、地域の方々に支えられながら、広島県西部地区の医療の拠点病院の役割を担っています。
病院の顔である看護は心と心の通い合うハートふるナーシングのもと「患者さんも職員も満足できる看護」を提供するために3つのコンセプト「救う」「癒す」「護る」の看護実践能力育成に取り組んでいます。
"広島総合病院で~急性期病院の役割を果たし、地域へつながる看護を提供しよう~の看護実践者をめざしましょう。
副院長 看護部長 藤本七津美
病院基本理念に則り、地域の中核病院として看護の果たすべき役割を自覚して実践し、患者の安全と生活の質を守り、地域社会から信頼される看護を提供します。
1. 生命の尊厳と人権を守り、患者中心で質の高い看護を提供します
2. 急性期病院としての役割を発揮し、地域住民の期待に応え信頼され選ばれる病院づくりに参画します
3. 看護の専門性を発揮して、安全で安心できるチーム医療を提供します
4. 専門職として学び続けながら、いきいきと働き続けられる魅力のある職場づくりに努めます
5. 地域の保健・医療・福祉の連携を推進し、急性期から地域への継続した看護を目指します
患者および家族に質の高い看護サービスが提供でき、専門職業人として自律した看護職員を育成する。そのために、個々の学習ニーズと目標を尊重し、成長・発達の支援と教育的環境を提供する。